タスクを分解分解分解ィィィ
やるべきこと、面倒なことを楽しむ、とまでは言わずとも乗り越えるためにはタスクの細分化が有効と最近よく聞く。
例えば「ポスターを作る」だったら、まずサイズを決める、紙質を決める、色を決める、文字を決める とか言う感じになるんだろうか。
そしてサイズを決めるという仕事は簡単ではないかもしれないけど、面倒とも言えないし、なんだか不思議と何とかなる気がしてくる。 よし、今日も頑張るぞ、俺。
正直言ってナンセンスだと思う。
仕事があることそのものが気に食わないことを、角が立たないように面倒だって言ってるのにそれに向かって分解しましょうって。
人の気持ちを推し量るという能力に欠ける大変に不躾な発言だと思うね僕は。
20数年生きてれば、難しいタスクをこなすためには段階を用意して一つ一つこなしていかないといけないなんてどっかしらで教わるか気が付くかするもんだと思う。
そうじゃない人はかわいそう。
今日もうまくいかないことがあって藁にもすがる気持ちで色々見たけど大体そういう(?)感じの愉快な記事ばかり出てきてしまってマジでゲロする5秒前といった一日。
それでも世の中の人は大変なりにちゃんと生きているのだからすごいと思う。
大人になるべく色々やってみて思ったけどやっぱり大人は敬うべきだ。
路上喫煙しながら淡を吐く非国民も、電車で若い女の子とLINEをするのに夢中になって邪魔になるおじさんも、デパートの袋を僕の膝に置かせろと喚いてくる女性も、みんな今自分が悩んでいるような時期を乗り越えて大人になって今も生きているのだと思うと、やっぱりすごいと思う。
大人とすれ違うたびにその人がどうやって自分の悩みを乗り越えてきたのか想像するけど全く見当もつかない。
何年後になるのか分からないけど、いつかは自分も大人らしい解決策だったり成功体験を持ちたいなあ。講演会に呼ばれたりして。
でもどうしようもないことをどうにもできない今の自分が悪いとは微塵も思わない。
あんまり自分のためにならないと思うし。俺は悪くないし。
おわり
水
水の味は全然違うと思うんだけどなかなか理解を得らえない。
どれも同じだし、そもそも水の味なんかを気にしていること自体がオタク君すぎて気持ち悪いと幾度となく罵られてきた。
側溝の水を啜って生活するからそういう舌になるんだ。この平成の世なんだから水道代ぐらいは払った方がいいと思う。
間違いなく一番おいしいと思う水は南アルプスの天然水だ。
詳しくは知らないけど、なんらかの実験をすると南アルプスの天然水が一番数値的にも綺麗な水だと証明されると妹が教えてくれた。
次においしいのがファミリーマートのPB水。これもなぜかわからないけどおいしい。南アルプスの天然水の美しさを100%とすると99%ぐらいの美しさだと思う。
Amazonでは買えないけど、むしろファミマでしか買えないのはファミマをただのコンビニからアトラクションに変える魔法だ。
この二つ以外はどれも同じようなもんだと思う。龍泉洞の水とかもおいしかったけど日々買うとなるとちょっと違う気がする。
でも、泥酔した女の子が飲んでるのはいろはすだし、華々しいプレゼン会場やステージ上によく並んでいるのもいろはす。
いわゆる陽キャが好むのもいろはす。
都会ではいろはすがトレンドなのかもしれない。
それでも、いろいろ調べてみたところ、ECサイトでの売り上げは南アルプスの天然水とクリスタルガイザーが人気らしい。
好きだ、この世界が。
水は飲めば飲むほどデトックス効果があると夢で見たので体が重いときには積極的に水を摂取している。
でも人体的には水だけを飲むのはあんまりよくなくて、お茶とかジュースみたいなものもそれなりの割合で飲まなければいけないらしい。
おわり。
社会適合者
社会に出るというのは恐ろしいことだと思う。
モラトリアムという言葉はあんまりよくない言葉だと思うけど、モラトリアムが終わって世のため人のために生きなければならないのだ。
働くことそれ自体は、自分の幸せのためだけに生きることが出来る人というのはどちらかと言えば稀有な方だと思っているから、大変結構なことだと思う。
それよりも恐ろしいのはあれほど自分が不真面目な人だと見下してすらいたかもしれない人でも当然のように社会に出るための努力は惜しまないということだ。
授業には出ないしゴミも分別しない、カップ焼きそばのお湯を路上に捨てるような縄文人でも時が来れば人並みかそれ以上に努力をして、かっこいいESを書いて、今僕が憧れているようなお金がたくさんもらえる会社に就職していくことが恐ろしい。
なにがそこまで彼らを駆り立てるのか。僕だってたぶんそれなりに向上心というものはあるし社会に歯向かうつもりもない。
それにしたってなぜそんな当然のように努力できるのだ。持ち前の明るさで就職までの道も照らしているのか。
彼らにあって僕にないもの、必死に考えたけど、思いついたのは恋人ぐらいだった。
でも、恋人がいるから、結婚する相手をそれとなく意識することがあるからこそ普段不真面目でもひたむきに努力できるのだとすると素敵が過ぎると思う。
憧れる。
僕がお金を稼ぎたい理由も人を一人養うという目標のためだけど、やはりまだ見ぬ未来の恋人と生身の恋人では違うということなんだと思う。
自分の日々の行いと周囲の人の日頃の生活からも明らかだ。(もちろん悪い意味で)
自分の向上心とか真面目さとかそういう問題ではなく切迫感であるとか生活に根差した欲みたいなものがあればもっと僕も戦えるんだろうか。
日々自分が社会の中でいかに劣った存在であるかを考え悶々とする日々を送っているけど、どう考えても精神衛生にはよくないので早く勉強したりESを書きまくったりして気を紛らわすべきなんだと思う。社会に出てもいないのにメンタルにダメージを受けるのはよほど周囲に恵まれていない以外は暇が大きな原因だし、忙しくして少しでも気楽に生きるべきだ。
なんとなく社会に出るとその瞬間で色々なことが終わって、辛いなりにそれなりに生きていくのだ、と勝手に考えているけど多分社会に出てからも永遠に選択だとか向上を求められることはなんとなく察している。
男の一生は戦いであると古人も言っていた気がする。
疲れるなあ、一生は。
これを何世紀も全ての人間が行ってきたのだとしたら人類はすごすぎる。
人類最高。
おわり。
いい店
いい店を知っているとカッコいいと思う。
いい店に入るためにはカッコよくないといけないと思う。
結局いい店というのはカッコいい人限定なんだ。
もしたとえそうだとしても自分がこのままカッコよくない人で終わるのもいい店に入れないのも困る。なぜなら女の子にはモテたいし、同性の友人や後輩からは一目置かれたいからだ。
むむ、困った。
カッコよくなるか、今の自分でも行ける店が気が付いたらいい店になっているか、どっちが現実的なんだ。
とりあえず両方試してみた。
カッコいい人はいつも微笑んでいる方な気がした。大は小を兼ねるというのでとりあえず常に満面の笑みを浮かべながら歩くように心がけてみた。今回は試験的な試みなので夜限定。
結構気味悪がられたし、なによりも顎と頬骨が痛い。カッコいい人は顎も丈夫なんだ。
学園ハンサムはあながちふざけていたわけじゃないのかも。
いつでも行ける店と言えば日高屋とモスバーガーだけど、日高屋とモスバーガーがカッコいい人しか入れない店になってしまったら餓死大国日本になってしまうだろうし無理だ。
結局のところ飛び込んでみるしかないとなって、世界共通でかっこいいと思われる適当なバーに飛び込んでみた。
結論として分かったことはカッコいい人はカッコ悪い人を見てもあんまりバカにしないということでした。う~ん、カッコいい。カッコ悪い人がカッコいい人が集まっているところに行くと意外とかわいがってもらえるっぽい。
でも今回は自分がカッコ悪い人で知らないおじさんがカッコいい人だったからうまくいったけど、カッコいい人達同士が出会ったらどうなるんだろう。
カッコいい人同士の中でもランクがあるのかな。
書いていて思ったけどカッコいい人はカッコ悪いことが恥ずかしいとか、ランクがどうとか、思うことはあっても気にしなさそう。なぜならカッコいいから。
40歳ぐらいの時に心身共に一番カッコよくありたいから今はカッコ悪いぐらいがちょうどいいのかも。
でも今モテないと意味ないよねぇ・・・。
おわり
秋アニメ
こんばんは
秋アニメが始まってますね。
Dアニメストアに登録してからというもの、配信されていないアニメを見るのが結構億劫なんだけど今期はそんなことを言っていられないほど楽しみなアニメがたくさんあるので本当にワクワクしてる。
覇権とかいうと痛い目をみるのは夏の教訓なので今回は言及せずに単に1話見て面白かったやつ
何と言っても『牙狼〈GARO〉 -VANISHING LINE-』 これに尽きる
もともと僕はこの前々作の牙狼アニメシリーズが大好きだったので当然期待してたし周りの友達にも勧めて回っていた。
そして一話を見たんですけれども、ま~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~面白かった。
ストーリーはまだどうなるかわからないけどここ数年の一話の中で一番楽しかった。
ゴツい戦闘ものが好きな男の子アニメくんには刺さり過ぎてラスト5分ではボイラーのような声を出していた。
今までの特撮とかアニメとは何も関係ないから是非見て欲しい。
あとはDies irae 見たけど これはゲームやってないと分かんなくない?と思ったけどCFが形になっていること自体に結構感動した。
おわり
多分クールが終わっても振り返りとかはしないと思う。
精神衛生
こんにちは。
友達とか興味がある記事を書いている人がはてなブログを使っていることが多かったからはてなブログを選んだ。
自分の最初の記事を見たら適当に書いた割には結構いい感じに見えて、先人というのは偉大だなと痛感した。
数日前、結構頑張って取り組んでいて、それなりに辛い思いもしたことがひと段落した。
その活動の一週間前から当日にかけては信じられないほど体調が悪くて、四肢が断裂するんじゃないかと思うほど体も痛かったので、毎日ことあるごとに体温を測っては、平熱で首をかしげていた。
不思議なものでいざそれが終わると、わずか数分でちぎれかけの四肢は繋がったし、もともとなかった熱も引いて、なんだか筋肉量が増えたような気さえした。
理不尽な課題や苦しみからの解放は万病の薬なんじゃないか?ビッグビジネスの予感。
もちろん気のもんだというのは分かっているけれど、それにしたって実際に数字がどうであれ、四肢が断裂しかかるほど辛い気持ちになるならそれは病気と同じだと言っていいと思う。
僕は自分の精神衛生を何より大事にしているから本当に耐えがたいことには世界に存在しないように努力している。
自分の精神衛生が健全に保たれてさえいれば大抵のことは許せるし、忙しいことと気が重いことを混同する心配もない。
でも、いざ大人になってみてそれなりに自分の人生設計を考えると、向上心と精神衛生の両立はなかなか難しいことに気が付いた。
僕は基本的にはだらしがない人間だから浪人もしたし、部屋はちょっと汚いし、ご飯を作った後の片づけを後回しにしている。
でもありがたいことに社会的にいいと言われてることは先人が言うだけあって結構参考になるから向上心を捨てるのも惜しい。
きっと就職はしたほうがいいし、好きな女の子と結婚をすれば幸せだし、ご飯を作るときは同時に片付けもやったほうがいいんだと思う。
結局のところ、就職して気分が悪くなればやめればいいし、好きな女の子と結婚して辛ければ夜逃げでもなんでもすればいいし、片付けもやってみてめんどくさかったらやめればいいからとりあえず就職も結婚も片付けもしてみればいいんだと思う。
TOEICの点数は下がったし、10数年女の子と遊ばないことよりも知らない女の子に名前を聞くことのほうが堪えがたいけど、就職も結婚もしてみようと思う。
結婚する夢を見たんだけど、その夢では知らない女の人からLINEが来ているのを子供に怒られて必死に弁明しながら見知らぬ妻に刺されるという夢だった。
それでも結婚はしたい。
おはようございます
こんにちは。
このブログでは面白かったアニメとか楽しかったライブとか好きなゲームについて書きたいなと思っている。
散歩と買い物が趣味だから見つけた店とか美味しいお菓子とかについても書きたい。
散歩が好きだから詳しい地域の一つぐらい俺にもあると後輩に講釈を垂れていた時に「じゃあそういうの記事にしてよ」と言われたのがブログを作ってみようと思ったきっかけだった気がする。
それが大体一年ぐらい前なんだけど、それからブログを始めるのに一年もかかってしまう自分に、喝。
僕は思いつきでいつも喋っているのでその時も何も考えずに適当に言っていたのかもしれないけど。
僕は恥ずかしがりだから更新をTwitterに投稿することがあるかも分からないし、飽きっぽいからすぐにやめてしまうかもしれないけど人生の中の実績解放のつもりで気軽に取り組んでみたい。
それなりに記事が積み重なった暁にはこじらせてしまった思想を書いて僕のファンを思想犯にしたいな。
それでは今日も頑張ります。